日軽金株価の株価変動はメイフラワー号の動向によるもの

メイフラワー号と言うとアメリカ合衆国を開拓したイギリス人が乗っていた船名ですが、これを模して株式の世界に於いてもフランクリン・テンプルトン 米国政府証券ファンドの愛称として使われています。メイフラワー号が外国の土地を開拓したことにちなみ、フランクリン・テンプルトン・グループが運用する複数の外国籍ファンドに投資する投資信託商品です。
このメイフラワー号の銘柄の中で最近注目を集めているのが日軽金です。日軽金は日本のアルミニウムを製造する企業ですが、この企業に対する評価が上昇し、株価が上昇していることに目を付けたフランクリン・テンプルトンがその信託投資を行うことに注目しているのです。
本来アルミニウムは非常に高級な素材と言われ、様々なところで利用されてきた鋼材で有り、日軽金はその日本最大の製造会社ですが、近年のエコブームなどでアルミニウムの需要が減り、他の種類の金属にとって代わられてきた部分がありました。しかし、最近の原油安などにより成形しやすいアルミニウムに人気が最集中し、少しずつではありますがその需要が最盛期に戻り始めている状態にあります。
その為アルミニウムを製造している会社の景気が戻り始めており、日軽金株価も戻り始めています。この点に着目したフランクリン・テンプルトンが信託投資を加速する傾向にあるのです。
日軽金株価は好調です。フランクリン・テンプルトンが信託投資を行う企業はその株価が当然上昇する傾向にあります。米国の国営ファンドがその企業の信頼性と将来性を認めたことになるので当然ですが、投資家もその株に挙って投資を行う傾向もあり、これが後押しとなってさらに株価が上昇することになります。今後もフランクリン・テンプルトンが信託投資を行う限り、日軽金株価は安定を続けると考えられます。